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分子整合栄養医学 |
The doctor of the future will give no medicine,
but will interest his patient in the care of human frame, in diet and in the cause and prevention of the disease.
Thomas A. Edison
未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気の本来の原因を探し、予防するという、
人間の基本を大切にして治療をするであろう。
トーマス・エジソン
一般的な血液検査は、主に肝臓や腎臓など、身体に大きな障害がないかどうかを調べるのが目的です。しかし、体の不調は完全な「病気」の状態になってからおこるのではありません。日常的におこる慢性症状の原因を調べるには、60項目にも及ぶ血液検査が必要となります。
夢をよくみるため熟睡感がない
どんなに寝ても疲れがとれない
外用薬をずっと使っているのに湿疹が治らない
肩こりがひどい
気持ちが落ち込む
イライラが抑えられない
学校、仕事にどうしても行きたくない
体がだるくてなかなか部屋を片付けられない
病院にいくほどではない不快症状や、原因不明と言われる症状の中に、栄養素の欠損が原因でおこるものがあります。60項目の検査ではそれを読み解き、栄養療法で改善して行きます。
このように、分子(細胞)レベルで栄養状態を整え、症状を改善するという考え方を分子整合栄養医学といいます。
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ピロリ菌検査 |
ピロリ菌とは
0歳以上の日本人のうち、80%はピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)を保有しているといわれています。ピロリ菌によって何度も胃潰瘍を繰り返しているような場合を除き積極的に除菌を行うことはありませんが、米医学誌「neurology」に投稿された論文においてピロリ菌とアルツハイマー型認知症の関連性が示唆されています。 また、最近になってピロリ菌が胃がんや小腸がん、白血病などを誘発することがマウスの実験で明らかになっています。
※胃がん・胃潰瘍などの病気にかかっているかどうかの判定はできません(胃カメラの代わりになるものではありません)
受付でキットを受け取り、ご自宅で便を採取していただきます。
ご持参頂いてから10日後頃に結果を郵送いたします。
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